1: 名無し 2025/11/23(日) 17:43:51.09 ID:Nb6qLPtVsw 中国メディアが「中国人学生の日本留学にも影響が出始めた」と大きく報じたことについて、中国のネットユーザーが冷めた見方を示している。 中国国営メディア・央視網の報道を引用し、ウェイボー大手アカウント「新浪熱点」は「高市早苗首相の台湾有事発言を受け、中国は日本への旅行・留学で対抗措置を講じ、日本経済への影響が徐々に現れている」と主張した。団体旅行のキャンセル増加や留学計画の取り消しが相次いでいるとも伝えた。 しかし中国ネットでは「日本はそんなに気にしてないのでは?」「日本のヤフーを見ると“オーバーツーリズム”ばかり」「むしろ喜んでいるのでは」といった懐疑的な声が噴出。 他にも「影響なんてない」「国内世論だけが『勝っている』と言っている」「日本人は高市氏を支持している」といったコメントが並んでいる。 Record China ■要約 ・中国メディアは「日本留学や団体旅行のキャンセルが増え、日本側が苦境」と大きく報道。 ・高市首相の台湾有事発言への対抗措置として、旅行・留学の自粛を強調。 ・しかし中国ネットでは「日本は気にしてない」「自分たちだけ勝利宣言している」と冷めた反応。 ・「日本人は高市氏を支持している」との指摘も多く、宣伝と実態のズレを指摘する声が広がる。 ・中国国内の宣伝一色の論調に対し、SNSユーザーが疑問を呈している状況。 ■解説 中国当局が「日本経済への打撃」を強調する宣伝を続ける一方で、ネット上の一般層はかなり冷静だ。日本側が観光増加によるオーバーツーリズムに直面し、むしろ受け入れ負荷の調整を求めている現状を知るユーザーほど、「中国人旅行客が減る=日本経済が大打撃」という主張には違和感を持つのだろう。 旅行や留学の“停止”を対抗措置として示したい中国政府とは裏腹に、ネット民は「効果は限定的」「日本は気にしていない」と見抜いている。こうした温度差は、中国国内の情報統制が強まるほど表面化しやすく、実際の国際情勢とのギャップをSNSが浮かび上がらせている。 また、日本国内で高市政権への支持が比較的安定していることも、中国の宣伝が期待する“日本側の動揺”とは逆の現象だ。外交カードとしての旅行・留学規制は、中国にとって自国内の不満を外に向ける装置としても使われがちだが、今回は思ったほどの支持を得られていない。 今後も中国が世論誘導を強める可能性はあるが、SNS上の反応を見る限り、宣伝一辺倒の“日本苦境論”には限界が生じつつあると言える。 【速報】中国、日中韓首脳会談を拒否 習近平大激怒wwwwwwwwwww 海外「日本文化から日本に夢中になる人は多いのに、韓流文化を通じて韓国に夢中になる人がいないのは何故だろう…?」【海外の反応】 リスによる連続襲撃事件…2人を病院送りに、※※フォルニア州で負傷者が続出中…