1: 名無し 2025/11/23(日) 18:26:44.91 ID:Qm7KpLfS0p 中国の外交トップである王毅外相兼共産党政治局員は、中国メディアの取材で高市早苗首相の台湾に関する国会答弁について「レッドラインを越えてしまった」と批判したと、中国外務省が23日に発表した。 王氏は「日本の現職指導者が台湾問題へ武力介入しようとする誤ったシグナルを発した」とし、「言うべきではないことを言った」と強く非難。その上で「中国は断固として反撃しなければならない」と述べた。 また22日には、タジキスタンでの戦略対話においても「日本の右翼勢力による歴史の逆行や軍国主義の復活を許さない」と発言していたという。 毎日新聞 ■要約 ・王毅外相が高市首相の台湾有事に関する答弁を「レッドラインを越えた」と批判。 ・「武力介入のシグナルを発した」として日本を名指しで非難。 ・「中国は断固反撃すべき」と強硬姿勢を示す。 ・22日にもタジキスタンで「右翼勢力の歴史逆行を許さない」と発言していた。 ・中国が台湾問題を“核心的利益”と位置づけ、日本に圧力を強めている構図が浮き彫り。 ■解説 王毅氏の発言は、中国が台湾問題を絶対に譲らない「核心的利益」として扱っていることの表れであり、それを日本側が明確に議論し始めていることへの強い警戒感がにじむ内容だ。特に今回の「レッドライン」発言は、中国が国内向けにも国際社会向けにも強硬姿勢をアピールする典型的なメッセージといえる。 一方で、こうした強い言葉が重ねられる背景には、日本側の発言が中国国内で予想以上の反響を生んでいる事情もある。中国は台湾問題に関する外国の言動を厳しくけん制することで、“外部勢力”が台湾に関与できない環境を作ろうとしているが、今回のような過激な発信はむしろ周辺国の警戒を強める結果にもなりかねない。 高市政権が台湾有事について現実的な議論に踏み込んだことで、中国は言葉の圧力を強めているが、国際社会では台湾海峡の安定を重視する声がむしろ増えている。王毅氏の発言は、中国の焦りと対外宣伝を同時に示すものと言えるだろう。日本としては過度に反応せず、透明性の高い外交姿勢を維持することが重要になる。 【速報】中国、日中韓首脳会談を拒否 習近平大激怒wwwwwwwwwww 海外「日本文化から日本に夢中になる人は多いのに、韓流文化を通じて韓国に夢中になる人がいないのは何故だろう…?」【海外の反応】 リスによる連続襲撃事件…2人を病院送りに、※※フォルニア州で負傷者が続出中…