1: 名無し 2025/11/22(土) 20:52:14.11 ID:AbCdEfGh9 中国の傅国連大使がグテーレス国連事務総長に書簡を送り、高市早苗首相の台湾有事に関する発言について「日本側は反省せず、発言の撤回を拒否している」と不満を表明した。 書簡では「日本が武力で台湾海峡情勢に介入すれば侵略行為であり、中国は国際法が認める自衛権を行使する」と主張。書簡は正式な国連総会文書として加盟国に配布される。 18日の国連会合でも、中国が「日本は常任理事国入りの資格はない」と発言、日本側が反論するなど応酬が続いている。 Yahooニュース ■要約 ・中国国連大使が、高市首相の「存立危機事態になり得る」発言に強く反発し国連事務総長に書簡提出。 ・「発言を撤回しない日本は反省していない」と非難。 ・日本が台湾情勢に武力介入すれば「侵略行為」と主張し、自衛権行使を示唆。 ・書簡は加盟国へ配布され、国連場裏でも日中間の応酬が激化中。 ■解説 中国が国連経由で正式文書を配布するのは、日本側の発言を国際社会に「問題行為」として印象づけるための外交的圧力。高市首相の答弁は国内法上の整理を述べたに過ぎないが、中国側は「武力介入前提」として扱い、国際世論戦に持ち込んでいる。 また、常任理事国入りを巡る発言でも日本を攻撃するなど、台湾問題と安保理改革を連動させて牽制を強化している。ただ、台湾海峡で緊張を高めているのは中国側であり、自衛権を持ち出す姿勢は国際社会からも警戒されやすい。 日本としては米欧や台湾からも支持表明が続いており、中国の圧力が逆効果となる面もある。今回の書簡も、中国が“国連の場を利用した外交戦”を本格化させた動きとして注目される。 中国官製報道「日本経済はもう持たない」にネット民ツッコミ「ニュースだけ見てたら日本はもう百回くらい爆発してる」 【画像】 こういう麺とスープだけの高級インスタントラーメンwwwwwwwwwwww 植田日銀総裁「円安進行が物価高を起こしている」…