1: 名無し 2025/11/22(土) — ID:??? 中国の傅国連大使が21日、高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁について不満を表明する書簡をグテーレス国連事務総長に送った。書簡では「日本側は反省せず、誤った発言を撤回しない」と主張し、強い反対を示した。 また「日本が武力で台湾海峡情勢に介入すれば侵略行為だ」と位置付け、中国は「国連憲章と国際法が認める自衛権を断固行使する」と警告。書簡は国連総会の正式文書として加盟国に配布される。 国連では18日の会合でも、中国が日本の常任理事国入りを否定し、日本側が反論するなど応酬が続いている。 Yahoo!ニュース ■要約 ・中国の国連大使が高市首相発言に抗議する書簡を国連へ提出。 ・「日本は発言撤回に応じず反省もしていない」と批判。 ・「日本が台湾問題に武力介入すれば侵略」と主張し自衛権行使を示唆。 ・書簡は正式文書として加盟国へ配布され、国連での日中対立は一段と激化。 ・日本の常任理事国入りを巡る応酬とも連動し、外交戦がより先鋭化。 ■解説 中国が国連の公式ルートを通じて日本への抗議文を提出したのは、今回の問題を二国間の摩擦ではなく「国際政治の場」に引き上げる意図がある。特に書簡を正式文書として加盟国に配布させた点は、米欧を含む国際社会に対して「日本が緊張を高めている」という印象付けを狙ったものと見られる。 一方、日本の常任理事国入りを明確に否定した発言と合わせると、中国は国連内での日本の影響拡大を強く警戒しており、高市政権下での安全保障政策や対中姿勢が“都合が悪い”という本音が透けて見える。 台湾情勢をめぐる軍事・外交リスクを高めるような強硬な書簡は、逆に各国の警戒心を呼び、日米欧の「対中抑止」強化を後押しする可能性もある。中国にとっても諸刃の剣になりかねない動きだ。 中国官製報道「日本経済はもう持たない」にネット民ツッコミ「ニュースだけ見てたら日本はもう百回くらい爆発してる」 【画像】 こういう麺とスープだけの高級インスタントラーメンwwwwwwwwwwww 植田日銀総裁「円安進行が物価高を起こしている」…