1: 名無しのがるび 2025/11/22(土) 09:28:52.52 ID:vTN7IVsX0● BE:837857943-PLT(17930) 「エモい」、「草」、「それな」などは、「ネットスラング」と呼ばれるインターネット上で生まれた言葉です。主にSNSやオンラインゲームで広がった言葉で、 少し前までは一部の人たちが知る特殊な言葉でした。しかし最近は日常会話にもすっかり浸透し、若者に限らず アラフォー世代以上(筆者も)も普通に使う言葉になっているように思います。 みなさんは日常会話で使う「ネットスラング」はありますか? 筆者は「それな」は、自然と出てくる言葉のひとつになっています。 今回は世代別に流行りのネットスラングを調べてみました! ネット発信の言葉はすぐ若者言葉に まずは、20~30代の男女116人のアンケート結果から見ていきます。ランキング形式で「よく使うネットスラング」の発表です。 1位:草(草、草生える、大草原、w、www、わろた、ワロタ、くさを含む) →「笑った」の意味。 2位:エモい/えもい →感情が揺さぶられたときの褒め言葉に用いる。 3位:それな →強い同意。「本当にそう」「同感」などと同じ意味。 4位:メロい/めろい →胸がキュッとする、恋しくて切ない、尊い感情。 5位:ぬるぽ → ガッ →元々はプログラミング用語。ぬるぽに対して「ガッ」と返すのが定番。日常会話で使う意味はとくになく、ほぼ「言いたいだけ」のネタ。 6位:~しか勝たん →「これが一番」「これが最高」の強い推し表現。とくに推し活界隈で使われる。 7位:チ →陰を指すスラング(※揶揄的ニュアンス強め)。元ネタは「すき家の三種のチーズ牛丼を食べてそうな人」という偏見から生まれた言葉。 人を見た目で判断するワードなので、使うときは注意が必要。 8位:あたおか →頭がおかしい(=ヤバい)の略。 9位:ぴえん →弱めの悲しみ。若者語代表。 10位:ンゴ →5ちゃんねるにあるカテゴリーのひとつ「なんでも実況J板」が由来。語尾につける感嘆・嘆き。「やらかしたンゴ」などで使われる。…