1: 名無し 2025/11/20(木) 21:09:18.44 ID:Fq8TsR6pLm 米国は、ウクライナで実戦投入され評価を得た高性能防空ミサイルシステム「NASAMS」を、総額約7億ドル相当で台湾に売却することを確認した。台湾向け武器供与としては1週間で2件目となる。 NASAMSは中距離防空能力を持ち、航空機・ミサイル・無人機に対し高い迎撃性能を備えるシステムとして知られる。米国は台湾の防衛力強化を継続する姿勢を示しており、中国はこれに強く反発している。 2025/11/19 13:57 ロイター ■要約 ・米国が台湾に約7億ドル相当の防空システム「NASAMS」を売却すると確認。 ・台湾向け武器供与としては1週間で2件目となり、支援を加速する姿勢が明確。 ・NASAMSはウクライナ戦で有効性が確認されたシステムで、台湾の防空力向上に寄与。 ・中国は台湾向け武器売却を「レッドラインだ」と激しく批判している状況。 ・米中対立が台湾問題を軸にさらに深まることが懸念されている。 ■解説 NASAMSの売却は、台湾の防空能力を底上げするうえで象徴的な意味を持つ。特に、中国が圧力を強める中で、アメリカが実効性ある防衛装備の供与に踏み切る動きは、台湾への安全保障コミットメントの強化として受け止められる。 一方、中国にとって台湾向けの武器供与は最も敏感な領域であり、今回の売却確認は米中関係の緊張をさらに高める可能性がある。台湾海峡の軍事バランスが揺らぐ中で、アメリカが台湾の「不対称戦力」を重視して支援を段階的に強めているのは戦略的な判断だ。 日本にとっても、台湾有事のリスクは直接的な安全保障課題であり、米国の関与が強まることは抑止の面で一定の効果がある。ただ、情勢が緊迫化するほど地域全体の不安定性も高まるため、装備支援と外交的抑制の両面でのバランスが問われる局面に入っている。 【調理用コンロ】「ガス派」は「I※派」に負けを認めろよ 海外「また日本人がやってくれた!」外国人が驚愕した日本の最新の医療技術とは・・・?【海外の反応】 【台湾有事】 立民民主党の岡田克也さん、お気持ちを『表明』してしまうwwwwwwww…