
1: 名無し 2025/11/20(木) 18:02:11.44 ID:Wpa9K6R3sd 台湾の林佳竜(りんかりゅう)外交部長(外相)は20日、中国が日本産水産物の輸入再開手続きを停止した問題を受け、日本を支援する考えを示した。林氏は「この肝心なタイミングで台湾は日本を支持する」と強調し、支援によって局面を安定させ、中国共産党によるいじめ行為を阻止できると述べた。 林氏は立法院外交・国防委員会に出席する前に取材に応じ、中国が経済的威圧や軍事的威嚇で他国を脅す事例は枚挙にいとまがないと指摘。台湾自身も言葉と武力による圧力、貿易・投資・観光分野での恣意的な操作など、あらゆる手段を使った威圧を受けてきたと述べ、「文明的でも民主的でもない」と中国を非難した。 フォーカス台湾 ■要約 ・台湾の林佳竜外相が、日本産水産物の輸入停止問題で「台湾は日本を支援する」と表明。 ・中国の経済・軍事的威圧は多数の国で見られ、台湾も継続的に圧力を受けていると指摘。 ・林氏は中国の行為を「文明的でも民主的でもない」と非難。 ・台湾は日本への支援で状況を安定させ、中国の行動を抑制できると強調。 ・日台の連携強化が外交・安全保障面での重要なメッセージとなっている。 ■解説 台湾が即座に日本支援の姿勢を示したのは、中国による経済・軍事両面の圧力に対して「一国では屈しない」という連帯のメッセージでもある。中国が外交カードとして経済措置を使い続ける構造は、台湾だけでなく日本や他国も経験してきたため、今回の発言は地域全体の危機感を背景にしている。 日本にとっても、台湾が公然と支援を表明した意味は小さくない。中国が威圧を強めている情勢で、周辺国が一致して姿勢を示すことは、政治的シグナルとしても抑止力としても機能する。日台は正式な同盟関係にはないが、実務面では価値観と利害が近く、安全保障上の協力余地は拡大している。 一方、中国がこうした反応にどう出るかは読みにくい。日本産水産物問題を外交戦術に使い続ければ、国際社会からの視線はさらに厳しくなる。台湾の発信は、その点でも中国に対し「行動のコスト」を示す意味を持っている。 【調理用コンロ】「ガス派」は「I※派」に負けを認めろよ 海外「また日本人がやってくれた!」外国人が驚愕した日本の最新の医療技術とは・・・?【海外の反応】 【台湾有事】 立民民主党の岡田克也さん、お気持ちを『表明』してしまうwwwwwwww…