昨年10月からおよそ1年間、内閣総理大臣を務めた石破茂氏の退任から1ヶ月。物価高対策、選択的夫婦別姓、戦後80年談話など在任中の取り組みと残された課題、そして退任後に急浮上した「議員定数削減」の議論や高市総理の「台湾有事」をめぐる発言など、石破前総理に在任1年と現政権の動きついて聞きました。 ――総理を務めたこの1年間をどのように振り返り、何ができて何ができなかったと総括されていますか? (中略) ―選択的夫婦別姓の実現に向けて、自民党のなかで何が一番大きな障害になっているのでしょうか?(リスナーからの質問) 「絶対ダメ」という人がいるからです。「選択的であろうと何であろうと、夫婦別姓にすると家族が壊れる、家庭が壊れる」と。本当にそうですかね、というところはあるのですが、絶対そうだと言われちゃうと、話がそこから先に進まない。 「選択的じゃないですか」と言っても「それはダメ」という方が一定数いらっしゃいました。 「親と子の名前が違うと郵便配達の人が困るのでは」という意見もありますが、外国ではちゃんと届いていますよね。 とにかく「絶対ダメ」という理屈を展開される方が大勢いらっしゃって、党議拘束を外すかという議論もありましたが、自由民主党の一体性を保つために努力しようということで、結局まとまらなかったということです。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【緊急】石破茂、予言していた→「高市が総理になったら日中関係は崩壊する」 キャスター「自民党が大敗した原因はどこにあるとお考」 石破「わかりません( ◉Д◉」 石破氏「高市さんよりも私のほうが、自分たちの選挙に有利になると思ってのチョイスだったと思う」 【日中首脳会談】習近平にビビって岸田と石破が言えなかったことを高市首相が全部言ってしまうwwwwwwww 【爆笑】石破茂、高市批判で本領発揮wwwww 【画像】飲み会でちょっと離れた席に座ってる男を一撃で刈り取る女wwwwwwwwwwwwwwww…