
1: 名無し 2025/11/16(日) 14:22:59.11 ID:WWWokCas0 中国外務省の発表によると14日、外務省の船越健裕事務次官に呼ばれた 呉江浩・駐日中国大使は、高市首相の台湾有事答弁について 「中国のレッドラインを越えた」と反論。 一方で、先月末のAPECで高市首相と習近平国家主席が初会談し、 「戦略的互恵関係」継続を確認したばかり。 その後、日本人向け短期ビザ免除の延長、日本産冷凍ホタテ輸出再開など、 関係改善の動きが続いていた。 Yahoo!ニュース ■要約 ・呉江浩駐日大使が「高市発言はレッドライン越え」と強く反発。 ・船越事務次官が呼び出し、日中で激しい応酬。 ・先月末の首脳会談では関係改善ムードが生まれていた。 ・ビザ免除延長、ホタテ輸出再開など“融和”の流れが急転直下で悪化。 ■解説 中国側が「レッドライン越え」という極端な言葉まで持ち出してきた背景には、 国内向けの政治的アピールと、高市政権を揺さぶる意図の両方がある。 実際のところ、日中関係は先月末まで改善の流れにあり、 ホタテ再開やビザ延長など「経済優先」の姿勢も見せていた。 それが高市首相の“台湾有事は存立危機事態になり得る”という答弁で 一気にヒートアップした形だが、ここまで強硬に反応しているのは 中国国内の不満をそらすための“外向け演出”の側面も大きい。 日本側は当然ながら「撤回には応じない」立場で、 高市政権がここで引けば、逆に中国の圧力を認めることになる。 だからこそ外務省は冷静な抗議に徹しつつ、 同時にレアアースの輸出規制など実害が及ばないか慎重に判断している。 中国が急に協調から対立へ舵を切ったように見えるが、 実際は“日本が強く出れば中国は反発する”という いつものパターンにすぎない。 むしろ台湾・米国との安全保障連携が強まる局面で 中国の焦りが透けており、 高市政権の姿勢に一定の抑止効果が出ているとも言える。 日本は過剰に怯える必要はなく、 米国・台湾・欧州と利害を共有する国々と歩調を揃え、 中長期で地域の安定を築く方が現実的だ。 【w】中国国防部、日本人に向けた強そうなポエムで「粉骨砕身」をコミュニティノートで正されてしまう 弟の結婚式で祖母用に用意された車椅子に、送迎バスから降りた瞬間に誰かが勝手に座って立ち去った→スタッフも私たちも唖然とした件 【動画】 これは親が悪い。道路に飛び出した子供が車にはねられる事故。…