1: 名無し 2025/11/11(火) 12:46:52.54 ID:75GZj9A90● BE:662593167-2BP(2000) 来日中に脳腫瘍の治療を受けた中国人の母親が、日本人の3倍にあたる医療費を請求されたのは違法だとして、 日本国籍を取得した長女(60代)が国立循環器病研究センターを提訴した。請求総額は約675万円。 無保険の日本人が100%負担となるところ、外国人は300%計算で請求されていた。 出典: Yahoo!ニュース(毎日新聞) ■要約 中国籍の母親が大阪滞在中に倒れ、国立循環器病研究センターで治療を受けたところ、 「無保険の日本人より3倍高い医療費」を請求されたとして、娘が裁判を起こした。 病院側は外国人患者を対象に「診療報酬1点=30円」で計算しており、日本人の「10円」との差が発生。 母親はその後帰国し、翌年に亡くなっている。 原告は「国籍による差別であり、憲法と国際人権規約に違反する」と主張。 医療機関には応召義務があり、社会的常識に反する高額請求は正当化されないと訴えている。 ■解説 外国人への医療費請求は、未払いリスクを避ける目的で一部病院が“高額設定”を行ってきた慣行がある。 ただし、その根拠は法令上明確でなく、医療倫理とのバランスが問われている。 今回の訴訟は「医療の公平性」と「コスト負担の現実」の間にある構造的問題を突くもの。 無保険外国人が急病で入院するケースは全国で増えており、 今後、医療機関が外国人診療にどこまでの価格裁量を持てるのか、判決が一つの指標になりそうだ。 中国依存の資生堂、中国事業不振で業績悪化し欧米進出 → 過去最大赤字520億円、新たに200人削減 海外「日本に返還するべきだ!」 海外の超名門博物館に収蔵された日本の鎧が凄すぎると話題に 【悲報】 原神さん、「ドヤコンガ」という謎のワードを禁止ワードに指定してしまうww…