1: 名無し 2025/11/11(火) 08:27:18.98 ID:85ku/sUD0● BE:299336179-PLT(13500) 立憲民主党の西村智奈美議員は10日の予算委員会で、高市早苗首相が総裁選で「奈良公園のシカを外国人観光客が蹴る」などと発言した背景を追及。 西村氏は「日本人も同様のことをしているかもしれない」と指摘し、「不確かな情報を放置すれば差別を助長しかねない」と主張した。 高市首相は「発言は事実に基づく」と撤回を拒否した。 出典: Yahoo!ニュース(読売新聞) ■要約 高市首相が「奈良公園のシカを外国人観光客が蹴る行為」を問題視した発言をめぐり、国会で立憲民主党・西村智奈美議員と激しいやりとりがあった。 西村氏は「日本人による同様の行為もある」として外国人だけを対象とした印象を批判し、ヘイト的な空気の拡散を懸念した。一方、高市首相は「報道で確認された事実を踏まえた」として撤回を拒否。発言の根拠は十分だと主張した。 西村氏はさらに「SNSの誤情報が差別や暴力に発展する危険がある」と指摘し、歴史的な事件にも言及。対立の構図は「人権と治安」「事実と印象操作」という2つの軸で鮮明になった。 ■解説 奈良公園では、観光客による動物への接触行為が度々問題化しており、2024年に県が「鹿への暴行禁止」を条例に明記した経緯がある。 高市首相はこれを“秩序を守るための発言”と位置付けているが、発言の一部が「外国人批判」として拡散され、野党側が反発した形だ。 背景には、観光復活による文化摩擦と、政治発言の一言一句が炎上の火種となる時代性がある。首相の真意が「秩序の回復」なのか「外国人排斥」なのか──受け取り方の分かれ方が今後も議論を呼びそうだ。 中国依存の資生堂、中国事業不振で業績悪化し欧米進出 → 過去最大赤字520億円、新たに200人削減 海外「日本に返還するべきだ!」 海外の超名門博物館に収蔵された日本の鎧が凄すぎると話題に 【悲報】 原神さん、「ドヤコンガ」という謎のワードを禁止ワードに指定してしまうww…