1: 名無し 2025/11/10(月) 13:34:45.65 ID:Q1aY1nYU0 「だぶつく新米…倉庫に山盛り」「注文が極端に鈍い」と卸業者の間に不安が広がっている。 依然としてスーパーの店頭価格は高止まりしているものの、流通現場では在庫が積み上がり値崩れ懸念が強まっている。 出典: Yahoo!ニュース(東海テレビ) ■要約 全国的に新米の在庫が過剰となり、卸業者の倉庫では“コメが動かない”状況が広がっている。 背景には、家庭用需要の減少に加え、外食・給食向けの取引が伸び悩んでいることがある。物価高騰で生活防衛意識が強まり、消費者が価格の安い古米や輸入米を選ぶ傾向が続いているのだ。 一方、小売価格はほとんど下がらず、消費者の実感と卸の現実がかけ離れている。生産者側もコスト増で値下げには踏み切れず、流通全体が「高値・過剰・停滞」という悪循環に陥っている。 在庫を抱える卸同士での“なすり合い”も起きており、現場からは「保管料と金利負担で利益が消える」と悲鳴が上がる。コメ余りは2021年の外食自粛以来の深刻さだ。 ■解説 政府は輸出拡大を掲げるが、販路の拡大は思うように進んでいない。内需の縮小が続く中で、価格を維持したまま需給を調整するのは難しい。 食料安全保障の観点からも、国内生産を支えつつ消費をどう回復させるかが焦点となる。 長期的には、品質ブランドの統一や販促の強化、海外への販売チャネル構築が不可欠だ。コメを「余る農産物」ではなく「戦略資源」として再定義できるかが問われている。 中国依存の資生堂、中国事業不振で業績悪化し欧米進出 → 過去最大赤字520億円、新たに200人削減 海外「日本に返還するべきだ!」 海外の超名門博物館に収蔵された日本の鎧が凄すぎると話題に 【悲報】 原神さん、「ドヤコンガ」という謎のワードを禁止ワードに指定してしまうww…