1: 名無し 2025/11/10(月) 19:23:25.33 ID:aTYFVK7K9 JR東日本は2026年秋をめどに、交通系IC「Suica」にコード決済機能を追加。 数十万円の決済枠を設定して高額支払いを可能にし、送金機能も導入する方針。 駅ビルなどでの利用拡大により、PayPayなどのQR決済に対抗する狙い。 出典: 日本経済新聞 ■要約 JR東日本が、Suicaを単なる交通カードから「総合キャッシュレス決済プラットフォーム」へと進化させる計画を進めている。 現行のSuicaは上限2万円までのチャージ制だが、今後はアプリ「モバイルSuica」を軸に、コード決済・送金・高額決済が可能になる。これにより、百貨店や駅ナカ商業施設での高額商品購入もスムーズになる見通しだ。 JRはすでに電子マネー分野で1億枚超のSuicaを発行しており、交通利用データを活かした購買連携が強み。今後は改札の“通過データ”から購買傾向を解析し、リアル店舗とオンラインをつなぐ決済基盤を構築する構想もある。 この動きは、キャッシュレス決済で先行するPayPayや楽天ペイへの明確な対抗措置でもある。 ■解説 鉄道会社が金融・決済分野へ踏み出すのは、利用者の“生活導線”を自社経済圏に取り込む狙いがある。 政府のキャッシュレス推進策やインバウンド回復を追い風に、Suicaが「交通+決済+送金」を兼ねる時代が到来する。 ただし、銀行やクレカとの連携、セキュリティ対策、利用者の信用枠管理など課題も多い。うまくいけば日本型の独自キャッシュレス基盤として、海外のQR決済依存を抑える一手になる可能性もある。 中国依存の資生堂、中国事業不振で業績悪化し欧米進出 → 過去最大赤字520億円、新たに200人削減 海外「日本に返還するべきだ!」 海外の超名門博物館に収蔵された日本の鎧が凄すぎると話題に 【悲報】 原神さん、「ドヤコンガ」という謎のワードを禁止ワードに指定してしまうww…