1: 名無し 2025/11/10(月) 10:58:49.65 ID:oBLGIsDW9 福島県と山形県に連なる吾妻連峰の先達山では、約9万6000枚の太陽光パネルが張り巡らされ、 山肌が黒く光る“メガソーラー地帯”へと変貌を遂げている。 市民団体代表の矢吹武氏は「山が傷ついているのを見た瞬間、心が折れた」と語り、 行政に建設停止を求め続けているが改善は見られないという。 地元では伐採で生息域を失ったツキノワグマの出没が倍増し、 パネルの反射光による“光害”も発生している。 「太陽が2つあるみたいに眩しくて、目が痛い」と住民の声も上がる。 一方で、事業者Amp社による開発範囲の拡大や緑化計画の失敗、 さらには行政との癒着疑惑や“謎の金銭提供”など、住民が不信を募らせる要因も多い。 出典:週刊SPA!(Yahoo!ニュース 2025年11月10日) ■要約 福島市の象徴・先達山で進む大規模メガソーラー建設に、住民の反発が強まっている。 景観破壊や光害、生態系の乱れに加え、行政の対応の遅れや企業との不透明な関係も指摘されている。 再生可能エネルギーの名の下で行われる“自然破壊型開発”が、 地元の信頼を損ねる結果となっている。 ■解説 再エネ事業は本来、環境と共存するはずが、現場では“投資ビジネス化”が進行している。 Amp社のような外資系事業者が林地開発を進める一方、地元行政は規制も緩く、 実質的にチェック機能を果たしていない。 クマの出没増加は象徴的な副作用であり、山を削って得る電力の裏で、 失われるのは地域の象徴と自然のバランスだ。 「再エネ=善」という単純な構図では語れない現実が、福島の山で露呈している。 【葛飾区議選】参政党29歳トップ当選 「日本人ファースト」主張 【速報】 自民党「やっぱり公明党がいい。一番親和※が高い」 【動画】 トラックの運転手がパワーゲートに挟まれてしまう事故。…