1: 名無し 2025/11/08(土) 19:41:39.72 ID:wF9sJtRb7P (1/1回レス) [] [-] 米陸軍のドリスコル長官は、今後2〜3年で最低100万機の無人機(ドローン)を調達する方針を明らかにした。ウクライナ戦争での教訓を踏まえ、運用体制を抜本的に拡大する狙い。 出典:日本経済新聞 ■要約 米陸軍のドリスコル長官は7日、ロイター通信のインタビューで「今後2〜3年以内に100万機以上の無人機を導入する」と述べた。 現在の年5万機規模から20倍以上の増強となる計画で、戦場の主導権を握るための中核戦力と位置づける。 長官は、ロシアとウクライナが年間およそ400万機を生産・投入している実態に言及し、「米軍も大規模な無人化戦力の整備を急ぐ必要がある」と強調。 情報収集、電子戦、攻撃任務に対応した多用途機の量産体制を整える方針を示した。 ■解説 米軍が「ドローン量産時代」へと踏み出す背景には、ウクライナ戦争で明らかになった戦場の変化がある。 数千円規模の民生ドローンが戦車を破壊し、通信妨害や爆撃に用いられるなど、低コスト・大量投入が戦争の構図を塗り替えた。 一方、ドローン網の拡大はAI制御やサイバー防衛の整備も不可欠とされ、米国は民間企業と連携してシステム構築を進める。 専門家の間では「次の戦場は兵士よりアルゴリズムが主役になる」との見方も出ている。 無人化の波は日本の防衛政策にも影響を与える可能性が高く、陸自の偵察・警戒ドローン導入の加速が予想される。 【緊急要請】日本熊森協会「子グマ殺すな!子グマを殺すのは人道的にも問題、クマだから殺してよいという風潮が広がるが、子グマに手をつけるのは間違って... 公明党は石破総理には言わなかった注文を、なんで高市総裁になったら突然言い出して連立離脱したの? 【動画】 旋盤作業中、作業員のTシャツが巻き込まれ……