1: 名無し 2025/11/04(火) 18:28:02.93 ID:bV7qNhK3yT (1/1回レス) [] [-] 岩屋毅前外相がOBSの取材に応じ、スパイ防止法および国旗損壊罪について見解を述べた。 スパイ防止法には「人権を守る観点から慎重に設計されるべき」との立場を示し、国旗損壊罪については「立法事実がない」として導入に否定的な考えを示した。 出典:Yahoo!ニュース(大分放送) ■要約 元外相の岩屋毅氏は、大分放送の取材でスパイ防止法の必要性について「中身次第で判断すべき」と慎重な姿勢を示した。スパイ行為の取り締まり自体には理解を示しつつも、人権や報道の自由を侵害するおそれがない法設計であることが前提だと強調した。 一方、高市早苗首相がかつて提案した「国旗損壊罪」については「立法事実が存在しない」として反対の立場を取った。刑法で既に器物損壊罪などが適用可能であり、個別法を新設する合理性に欠けると指摘。感情的な愛国論ではなく、実務的な立法根拠が必要だとの見解を示した。 ■解説 岩屋氏の発言は、自民党内でも比較的リベラル寄りとされる立場を反映している。スパイ防止法は国防上の要請として支持が広がる一方、運用次第では報道・市民活動への過剰な制約を生む懸念もある。岩屋氏はその「線引き」の明確化を求めた格好だ。 一方の国旗損壊罪は、保守層を中心に象徴的意義を重視する声が強い。だが法的必要性の乏しさを理由に反対する意見も根強く、国家観や表現の自由のあり方をめぐる議論の分岐点となっている。感情より制度、理念より実務を優先する岩屋氏の姿勢は、現政権の保守的傾向との温度差を示すものでもある。 社民党副党首が離党の意向 「党勢拡大に限界感じた」衆院議席ゼロに 日本有数の大手メーカーが後10年で壊滅状態に追い込まれる模様、業績は悪くないが人事計画をミスったせいで…… 【速報】 反対派パヨ、いつものノリで米軍車両を妨害した結果→問答無用で3人逮捕されるwww…