1: 名無し 2025/11/04(火) 18:35:51.42 ID:gP2eT3xqkD (1/1回レス) [] [-] 三菱商事の2025年9月中間決算は、最終利益が前年同期比42.4%減の3557億円となった。 原料炭事業の売却益減少や資源価格の下落が響き、主要8事業のうち6事業で減益となった。 出典:Yahoo!ニュース ■要約 三菱商事が発表した2025年9月期中間連結決算は、最終利益が前年同期比で42%減の3557億円にとどまった。前年に計上した豪州の炭鉱売却益の反動減に加え、鉄鉱石や石炭など資源価格の下落が業績を直撃した。主要事業8部門のうち6部門で減益となり、特に「金属資源」は79%減、「モビリティー」もトランプ政権の高関税政策や部品調達コスト上昇により30%減少した。 一方で、エネルギーや食品などの非資源分野では一定の利益を確保しており、今後は資源依存からの脱却と事業分散の加速が課題となる。 ■解説 総合商社の利益は資源価格に大きく左右される構造的課題を抱えている。特に三菱商事や三井物産などは、エネルギー・鉱物資源事業の比重が高く、世界経済や政情の変化が直撃しやすい。今回の減益も資源依存体質のリスクが表面化した格好だ。 トランプ政権の関税政策が自動車関連にも影響する中、商社に求められるのは“売買の仲介”から脱し、製造・インフラ・デジタル事業など成長分野への本格的な転換だ。短期的な利益変動を超え、持続的な収益モデルを築けるかが次の勝負となる。 社民党副党首が離党の意向 「党勢拡大に限界感じた」衆院議席ゼロに 日本有数の大手メーカーが後10年で壊滅状態に追い込まれる模様、業績は悪くないが人事計画をミスったせいで…… 【速報】 反対派パヨ、いつものノリで米軍車両を妨害した結果→問答無用で3人逮捕されるwww…