矢野雅哉、手痛い失策「単純に僕のミス」 宮本慎也氏 これができなければ「プロとしてうまいショートとは思えない」 矢野と森に足りないもの元ヤクルトヘッドコーチの宮本慎也氏(54)が1日に放送されたニッポン放送「ショウアップナイター60周年 名球会ラジオ」(土曜後5・20)にゲスト出演。これができなければ「プロとしてうまいショートとは思えない」と厳しく指摘する場面があった。 ~中略~ 「(その人が)捕ったらみんな(プレーから)目を離してもアウトになってるっていうのがプロのショートだと思うんで。あっ!ちょっとそれるなぁ…っていうふうに(周りが)思う選手っていうのはやっぱプロでトップにはなれないと思うんで。源田っていうのはそういうのがほぼないですよね。だいたいベルトから上、顔の間にちゃんとボールが収まってくる。っていうのが安心感といいますかね」 「捕ったら終わりっていう。たとえば僕にないポテンシャルを持っていて凄いショートになりそうだなって思う選手はいるんですよ。たとえば広島の矢野(雅哉)もそうですし、DeNAの…今年あんまり出てませんけど森(敬斗)とか。この辺のポテンシャルっていうのは恐ろしいほどのポテンシャルですけど、打ち取ったって思った打球を悪送球したりとか、ポロッとエラーしたりとかっていうのがまだまだあるんで。この辺を消していかないと、プロでトップっていうふうにはなかなかなれないかなっていうふうには思いますね」と期待を込めてあえて厳しく指摘していた。 (全文はリンク先) ・矢野の守備はありゃ捨て難いんよなぁ。そりゃポロッとやらかすこともあるが、小園じゃ無理だったかな、って打球をアウトにできるのが矢野の守備だと思うし打率2割の選手と首位打者なら、そりゃ首位打者使って当然なんだけど、ほんま矢野の守備は控えにしとくのは惜しいわ>>あの肩見るとショートで使いたくなるよねぇ…