転載元: それでも動く名無し 2025/11/05(水) 00:25:23.43 ID:TCC5ms2j0 2018年以来オーナーであるディック・モンフォートの消極的姿勢により低迷しているコロラド・ロッキーズ。消極的姿勢に加えノーラン・アレナドの契約延長→トレード、必要ないブライアント獲得など悪手も目立っており、瞬間的な勝ち越しシーズンすら生み出せていない状態だ。 今季も43勝119敗で地区1位のドジャースから50.0ゲーム差をつけられてしまった。来季もこの状態が大きく変わることは無いだろう。 一つ希望があるとすればフロントオフィスの人事異動だ。1995年からロッキーズに在籍している編成本部長グレッグ・フィーセルが辞任した。 新しい編成トップとして元アストロズで2020年代前半のチーム全盛期を築いたジェームス・クリックを編成トップとして採用する噂が流れている。 クリックは2022年ワールドシリーズを制覇した投手陣を作り上げた実績がある。メジャーで最も厳しい投手環境であるクアーズフィールドとどう付き合っていくかに注目したい。…