DRAMの品薄や価格高騰によりDDR5の価格は暴騰しており、2025年上半期と比較して現在の価格は3〜4倍に達しています。 EXPOやXMPに対応していないベーシックな16GB×2枚セットのDDR5でさえ、6万円を超える価格で販売されている状況です。 そんなDDR5ですが、この価格高騰に目を付けた詐欺業者がDDR4モジュールにDDR5製品のヒートシンクを取り付け、Amazonへ流通させているようです。 (中略) DDR5とDDR4はメモリモジュールの端子部分にある切り欠き(ノッチ)の位置が異なります。 今回の事例では、この物理的な非互換性によって被害者は詐欺に気づくことができました。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【悲報】メモリだけでなくSSDも値上がりがはじまる♥ 【悲報】メモリが不足しすぎてDellとLenovoのPCが20%の値上がりを発表 【悲報】メモリさん、値段爆上げで自作業界終わりそう…🥺 【悲報】『ときめきメモリアル』、親友の彼女になった女の子から告白される不具合が発見されてしまうwwww 【常識すらなかった】尼崎USBメモリー「持ち出しに許可が必要と知らなかった」…