
引用元: それでも動く名無し 2025/10/23(木) 12:29:30.08 ID:mN4ocLwJ0 MLBは球速170キロ時代到来か 人類の限界は? NPB現役投手に聞いた〝150キロ超え連投リスク〟 【球界こぼれ話】近年のMLBでは100マイル(約161キロ)を超える球速を記録する投手が増加している。かつてはごく一部の剛腕だけがこの“壁”を乗り越えられたが、今では救援投手や若手らが平然と100マイル超えの速球を投じることが珍しくない。 先日もパドレスの救援右腕、メーソン・ミラー投手(27)がカブスとのワイルドカードシリーズ第2戦でポストシーズン最速記録を更新する104・5マイル(約168・2キロ)をマーク。この1球以外にも同日の試合で165キロ超えの直球を連発して周囲の度肝を抜いた。 こうした投手の球速アップを目の当たりにすると、気になるのが「最終的に投手はどこまで球速を出せるか」ではないか。人類史上最速はアロルディス・チャプマン(現レッドソックス)の105・8マイル(約170・3キロ)と言われるが、昨今のトレーニング技術や投球メカニズムを駆使すれば近い将来「170キロ」を日常的に見られる可能性が高い。 それどころか前出のミラーは非公式ながら練習などで170キロ超えの直球を投げているようなので、いずれは175キロ程度を記録することも夢ではないはず。そうなればますます「球速の限界値はどこか」が注目されることになるだろう。 そんな話を先日、パ・リーグのある投手にすると「僕の限界は150キロ前半ですが…」と前置きし「僕らの小さい頃(2000年代初め)は150キロが憧れで、その数値を目標にここまでやってきました。でも、今は高校生でも150キロを投げる投手がゴロゴロいる時代ですからね。今後日本でも170キロを投げる投手が出てきても不思議ではない」と話した。ただ、こうも続けた。 「実体験から言わせてもらうと150キロ超えを連投すると本当に肩、ヒジへの負担が大きい。試合ではそこに変化球を加えるので、投手寿命を考えるとどうしても球速アップにはリスクが伴う。それを承知で170キロを投げようとする投手が何人いるか。陸上100メートル走のようにタイムを競う競技であれば挑戦するでしょうが…。野球は球速を争うスポーツではないですからね」 打者の打率が年々下降気味の半面、投手の平均球速は世界的に上昇の一途をたどる。そんな状況下で「理論上170キロ前後が限界点」とささやかれる球速はどこまで伸びるのか…。 投手の肩、ヒジに負担が生じることは承知の上だが、野球人にとっては「ロマン」でもあるこの話題。記録が更新されるたびに興味をかき立てられる。 3: それでも動く名無し 2025/10/23(木) 12:31:46.68 ID:TqDF1+Hj0 速いノーコンはいらんぞ 5: それでも動く名無し 2025/10/23(木) 12:36:17.16 ID:51GNidS60 人間の身体が耐えられるのは155キロが限界だと思うわ…