1: 2025/10/21(火) 23:54:44.28 ID:WN9Dp06q0 50本塁打は圧倒的な数字である。かつての日本人野手のメジャーでのイメージを完全に覆す異次元のパワーが、本塁打量産の源だろう。多少のボール球もバットの軌道に乗せてスタンドへ運ぶ力があり、打ち損じても外野まで飛ばして安打にする。攻略の糸口としては、インハイもしくはインローで内角を意識させて、外の変化球でフォームを崩したいが、死球と隣り合わせの内角に投げ込めるか。求められるのは、当てるのではなく、「当てないけれども、胸元や膝元のギリギリを狙える」という高い制球力だ。そんなコースへ投げる度胸もコントロールもない投手では、いまの大谷選手は抑えられないだろう。一方、盗塁に関しては、メジャーの投手の牽制やクイックで投げる技術の低さを露呈している点も見逃してはならない。そこに牽制の回数などを制限するピッチクロックの導入も影響しているといえる。メジャーの投手は牽制やクイックで投げることへの意識が低い。アメリカでは高校年代でこうした技術をまともに教えていない。プロになり、メジャーに昇格したからといって、練習をしてきていない選手が身につけることはできない。大谷選手の走塁技術に太刀打ちできないだろう。 4: 2025/10/22(水) 00:00:27.86 ID:rfBIo0VY0 イン散々投げ込まれてHR量産してるやろだから今は外高めばっかりやんけ3HRの時なんてインローを場外やろ…