1: 名無し 2025/10/19(日) 10:27:20.09 ID:EoyLSEly0● BE:135853815-PLT(13000) 自民党と日本維新の会が進める「国会議員の比例定数削減」に対し、 日本共産党が反対の立場を明確にし、署名活動を開始した。 共産党は19日、「比例定数削減反対の請願署名」を作成したと発表。 署名用紙は日本共産党中央委員会の公式サイトからダウンロード可能で、 各地での対話や宣伝活動に活用を呼びかけている。 共産党は、自民・維新が推進する議員定数削減について、 「民意の多様性を切り捨てる暴挙」だと批判。 政治改革を名目に“少数政党の排除”を狙う動きだとして警戒感を強めている。 ■要約 ・共産党が「比例定数削減反対」署名運動を開始。 ・自民・維新の削減案を「民意の切り捨て」と批判。 ・党サイトでPDF署名用紙を公開し、全国展開へ。 ■解説 維新が掲げる「国会議員1割削減」は国民受けが良いが、比例削減は小政党には死活問題。 共産党が真っ先に反発したのは、自党の議席基盤が比例代表に大きく依存しているためだ。 政治とカネの問題から始まった“政治改革”が、いつしか「数合わせ」と「議席整理」に すり替わっている現実もある。比例削減が進めば、思想的少数派の声はさらに届きにくくなる。 その一方で、有権者の間には「国会議員を減らせ」という単純な賛同も根強く、 “改革の正義”をどこに置くかが問われる局面に入った。 出典: しんぶん赤旗(2025年10月19日) 維新・吉村代表「食品消費税2年0%」を連立条件に 社会保障制度見直し、社会保険料引き下げも必要 自民に要求 【速報】 自民党・維新が連立政権合意により高市氏が首相選出確実!!!! 警察官2人に待っていたもの、人身売買業者に待ち伏せされて銃殺される…