
1: 2025/10/15(水) 16:02:12.11 ID:zlJI/u5N9 世の中のありとあらゆるものを忖度なしに検証し、独自ランキングを紹介するMBS「サタプラ」の『ひたすら試してランキング』。MBS清水麻椰アナウンサーが秋の「カップラーメン醤油味」を徹底調査。ひたすら試してわかった、“サタプラ的おすすめベスト5”を発表した。 今回は、スーパーやコンビニで買える人気のカップラーメン醤油味13種類を比較。チェックポイントは、①かやく ②コストパフォーマンス ③麺の味 ④スープの味 ⑤全体の味 の5項目で、各項目10点満点の合計点で総合ランキングを決定した。 (中略) 第5位は、日清食品の『日清麺NIPPON 八王子たまねぎ醤油ラーメン』(税込307円 ※番組調べ)。 東京・八王子で誕生し人気に火がついた八王子ラーメン。その特徴であるすすりやすい丸ストレート麺と、抜群の食感を生むシャキシャキのたまねぎをカップ麺で完全再現している。杉本さんもこれには「いいですね。八王子!」と納得の表情に。特に「たまねぎがええ仕事してますね」(丈六さん)と、後乗せのたまねぎの香りや甘み、食感が高く評価された。 第4位は、ヤマダイの『ニュータッチ 凄麺 京都背脂醤油味』(税込300円 ※番組調べ)。 特にプロをうならせたのは、粒感のある濃厚な背脂のコクに、ニンニク、唐辛子のパンチを効かせた奥深い本格派スープの味。清水アナは「お店じゃん! これ、カップラーメンなの?」と仰天。丈六さんは「背脂でスープに甘みを出しておいて、食べている最中にニンニクのパンチが効いてくる。これはおいしい」と分析した。さらに後入れの九条ねぎで彩りと風味をプラス。杉本さんも「批判するところがないです」と舌を巻いた、まさに至極の一杯だ。 第3位は、ヤマダイの『ニュータッチ 凄麺 佐野らーめん』(税込300円 ※番組調べ)。 「かやく」と「麺の味」で1位を獲得。かやくはカップラーメンでは珍しいレトルトタイプで、チャーシューは豚バラ肉を手作業で巻き上げ、秘伝のタレで煮込んで作ったという本格派だ。その食感やおいしさを一同は絶賛した。同じく絶賛されたのが、10年以上の開発期間を経て誕生した麺。「青竹打ち製法」で打つモチモチの平打ち麺が特徴の佐野ラーメンに近づけるべく研究された独自製法のノンフライ麺で、「すごく研究してると思います」(杉本さん)、「ラーメンを麺で食わせる感じ。喉越しもいい感じで、よくできている」(丈六さん)と、プロたちも名前の通りの『凄麺』にうなった。 第2位は、東洋水産の『マルちゃん正麺 カップ 芳醇醤油』(税込300円 ※番組調べ)。 スープには鶏ガラ、豚ガラ、香味野菜を炊き、丁寧に取った出汁を使用。丈六さんは「これがほんまの醤油ラーメン」、杉本さんも「相反するコクとキレが両方あります」と高く評価した。一方の麺は一度茹でた麺を乾燥させるという特許製法「生麺ゆでてうまいまま製法」で仕上げられている。そんな麺とスープのバランスはまさにお店クオリティで、「全体の味」部門では見事1位に。丈六さんも改めて「醤油ラーメンの直球ど真ん中」と称賛した。 そして第1位は、日清食品の『日清ラ王 背脂醤油』(税込307円 ※番組調べ)。 スープは小麦、大豆、醤油から作る「再仕込み醤油」で仕上げることで、醤油をより引き立たせている。麺は生麺に近付けるため、外側はツルツルの食感と透明感を表現し、内側にコシの強い生地を重ねた「ノンフライ3層麺製法」。杉本さんは「全部がパワフルでバランスが悪くなりそうなんですけど、それがちょうどいいバランスになっている」と評価し、丈六さんも「さすがラ王。王座に君臨してるだけのことはある。スープがおいしい、麺もおいしい。もう言うことなし」と脱帽した。「スープの味」部門1位をはじめ、味の3項目全てで10点満点を獲得した『ラ王』が王者の貫録を見せつけた。 3: 2025/10/15(水) 16:05:50.49 ID:/nZtRm270 麺職人入らないんだ あれ王道って感じだけど -->…