1: 蚤の市 ★ p+X3VN9C9 2025-10-09 07:47:26 政府・与党は、首相指名選挙で石破茂首相の後継を選出する臨時国会の召集を後ろ倒しし21日を軸に調整する。自民、公明両党の連立合意が遅れており、当初予定していた15日の召集は困難と判断した。複数の関係者が8日、明らかにした。 公明の斉藤鉄夫代表は8日配信のインターネット番組で、自民に対し、連立合意にあたり企業・団体献金の規制強化を受け入れるよう促した。自民内は慎重論が強く、連立合意に向けた協議は難航も予想される。 斉藤氏は7日に高市氏と会談し、番組はその後に収録された。斉藤氏は連立合意できない場合は首相指名選挙で自民の高市早苗総裁に投票しないということかと問われ、「当然のことだ」と答えた。 高市氏は8日、国会内で野党党首らと面会した。立憲民主党の野田佳彦代表からは早期の臨時国会召集を要求された。 連携を期待する国民民主党の玉木雄一郎代表とは「年収の壁」引き上げやガソリン税の暫定税率廃止などを盛り込んだ昨年12月の3党合意の速やかな実施を改めて確認した。 産経新聞 2025/10/8 23:38 ※関連スレ 【首相指名選挙】行う国会召集 与党が再来週前半に遅らせる調整…「統一候補に玉木氏も」立憲が国民に連携呼びかけ [ぐれ★]…