1: 冬月記者 ★ t3aizkTY9 2025-10-01 11:12:08 「おでんツンツン男」が「炎上展」でのネタ化に不快感「今は反省して社会貢献している」 「おでんツンツン男」として過去にSNSで炎上したことで知られる豊嶋悠輔氏が、9月30日配信のABEMA「Abema Prime」に出演。 「炎上」をテーマにした体験イベントで、自身の騒動を想起させる内容があるとして、不快感をあらわにした。 番組では、10月11日から池袋の施設で開催される、炎上を身をもって体験できるコンセプトとした体験イベント「炎上展」を紹介。 イベントのプロデューサー日村灯氏が顔出しなしで出演し、「特定の事案をモチーフにしたものではない」とした上で、コンセプトなどについて説明し「寝そべったり、乗り込んだり、つんつんしたり」などの体験があるとした。 一方、イベントのキービジュアルはアイスケースに女性が寝そべるイラストとなっており、実際に男性が同様の行動を過去に行っていた騒動があることで、ビジュアル化やモチーフが女性になっていることについて“すり替え”との批判があることなども取り上げた。 豊嶋氏は、告知コピーの中に「つんつん」の文字があることについて言及。 「僕は炎上展があるのを知らなくて、ましてや日村さんという人は全然知らないし、赤の他人。他人の人に勝手に名前を書かれているということに、俺は腹が立って、今は僕は9年前、10年前にやった行動に対して反省して、社会貢献している中で、何も言わされず書かれているのはすごい不快だな、と」と憤りをあらわにした。 その上で「だからと言って、イベントを否定するとか、肯定するとかはない」と補足した。 日村氏は「豊嶋さんの名前を書いてるわけではないですが、『おでんつんつん』を想起される方がいるのは否めないことですし、ご気分を悪くされたのであればおわびしたい」と謝罪した。 ただ、豊嶋氏は「『おでんつんつん』という時点で、俺しかいなくない?その辺が、日村さん頭悪いのかな?と思う。だって『おでんつんつん』って3人いるような人じゃない」と反論。 現在は炎上のリスクを伝える講演活動を行っていることも念頭に「本当にこれって、反省したからこそ、今やっている活動を…炎上系で(人前に)出てくるのって、バイブスって言うか、根性がいると思うんです。だけどもう1回…」と続けると、 司会から「炎上をほうふつとさせてしまって、再生産しているように見えるんですね」と補足され、「そうなんですよ、こいつは」と断じた。 日村氏は「豊嶋さんのおっしゃることはよく理解できますし、ご気分を害されたらおわびを申し上げたいなと思いますが、そういった炎上を体験することによって、炎上に気づきを得てもらうイベントと認識をしています。エンタメと言われればそれまでかもしれませんが、社会的意義というのは一定ある、と我々は考えて、企画しております」と真意を説明した。 16年にコンビニのおでんを指で「つんつん」する動画をSNSに投稿して大炎上。その後はSNSのリスクを伝える講演なども行い、格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン=BD)」にも出場経験がある。…