途中出場の久保建英、強烈なシュートがクロスバーを直撃…ソシエダは王者に善戦も1-2敗戦、バルサは4連勝で首位に浮上 現地時間9月28日に開催されたラ・リーガの第7節で、久保建英を擁するレアル・ソシエダが、昨季王者のバルセロナとアウェーで対戦した。 メキシコ戦で負った左足首の怪我の影響か。下部組織に在籍した古巣との一戦で、久保はベンチスタートとなった。 ソシエダは9分、セットプレーからオジャルサバルがヘッドで狙うも枠を外れる。10分にはCKからピンチを迎えるも、ラッシュフォードのシュートをGKレミロが好セーブで防ぐ。 その後もバルサに抑え込まれていたなかで迎えた30分、バレネチェアのクロスに、直前のスタメン変更で今季初出場を果たした右SBオドリオソラが合わせてネットを揺らし、ソシエダが先制に成功する。 39分にはビッグチャンスを訪れるも、ペドリの至近距離からのシュートはCBスベルディアが頭でブロックする。 しかし43分、ラッシュフォードのCKからクンデにヘッドでねじ込まれ、同点とされる。 後半に入って57分、アウェーチームはゲデスとオドリオソラを下げて久保とセルヒオ・ゴメスを投入する。 しかし59分、久保と同じタイミングで出場したヤマルのクロスからレバンドフスキにヘディングシュートを叩き込まれ、逆転ゴールを許す。 72分には、久保がポストに当たるシュートを放つ。結果的にこれは味方選手のオフサイドとなった。 久保は84分にも決定機を迎えたが、強烈なショットはクロスバーを直撃。その直後のピンチはレバンドフスキのシュートがクロスバーを叩いてポストに救われる。 3点目はなんとか阻止したものの、このまま1-2で敗れたソシエダは連勝ならず。 一方、4連勝で6勝1分けとしたバルサはマドリーを抜いて首位に浮上した。【Real】久保建英応援スレ part1429【Sociedad】Lv1…