転載元: それでも動く名無し 2025/06/08(日) 20:30:35.68 ID:NgHKEFTA0 ──「バットは手の延長線」という表現を聞きますが、お二人にとってバットはどんな存在でしたか? 和田 とにかく遠くに飛ばすための道具。遠くへ飛ばすことにかけては、誰にも負けたくなかったんだけど、自分の力だけでは外国人選手に到底かなわない。だから「飛ばせるバットを使いたい」というのが大前提なんです。そのバットをいかに使って速い打球を打ち、遠くへ飛ばすか。そこに特化して作りました。 小笠原 “打つ道具”ではあるんですよ。だけどバッティングにおいては「腕と一体になってつながっているような感覚」とか、「体の一部みたいな感覚」で振るように、人に対して指導するときも伝えていますね。それだけバットにも神経が通っているような感じで使う、ということです。 3: それでも動く名無し 2025/06/08(日) 20:32:09.67 ID:SBdH1Gv/0 WADAカッスレ…