転載元: それでも動く名無し 2025/08/21(木) 00:18:46.83 ID:WmoBP0bY0 横断歩道の白線の間隔は、これまで45センチから50センチと定められていましたが、塗り直しにかかるコスト削減などを目的に、間隔を90センチまで広げることを可能にする制度改正が、ことし7月に行われました。 これに対し、目の不自由な人たちから「白線の間隔を広げると横断歩道を認識しづらくなる」という複数の意見が寄せられたということです。警察庁は、目の不自由な人の安全に十分配慮して横断歩道の塗り直しを進め、合理化との両立を図りたいとしています。 横断歩道での交通事故は年間1万件以上起きていますが、中には白線が見えにくくなったことで重大事故につながったと認定されたケースもあります。 例えば2018年10月、川崎市で横断歩道を横断中の男性がタンクローリーにひかれ、頭の骨を折る大けがを負いました。 運転手は過失運転傷害の罪に問われましたが、裁判所は「白線が完全に消えていて、運転手が横断歩道を認識するのは困難だった」として、運転手に無罪を言い渡しました。 警察庁などは、白線の間隔を広げた場合にドライバーや歩行者からどう見えるかなどを検証し、安全上の支障はないと判断して制度の改正に踏み切りました。 2: それでも動く名無し 2025/08/21(木) 00:18:56.17 ID:WmoBP0bY0 横断歩道の白線 コスト削減などで90cm間隔も“認識しづらく” 3: それでも動く名無し 2025/08/21(木) 00:19:13.77 ID:WmoBP0bY0 これが日本の新しい横断歩道だ!…