引用元: 1 :ボレロ ★:2025/09/16(火) 10:40:26.74 ID:??? TID:bolero フランスの人々を見ていてよく思うのは、 「昼休憩をしっかり取る」文化が根付いているということです。 働く人も、学生さんも、昼休みは1時間から1時間半、長いところでは2時間ほど。 その間でランチをたっぷり食べて、残りの時間を同僚とのコミュニケーションや 動画鑑賞、読書、昼寝の時間にあてています。 これほどゆったりとした休憩時間なので、 パリのような都市部ではランチでも前菜・メイン・デザートとフルコースで 食事を楽しむ人も。もちろんレストランだけでなく、テイクアウトを買ったり、 自宅でランチを済ます人もいます。 ただ驚くのは、そのボリュームと内容。 たっぷりの料理を、会話を楽しみながらきれいに平らげてしまう……。 時間に余裕があるとはいえ、肉料理にお皿いっぱいのポテトやサラダなど、 「昼からこんなに豪華でいいの?」というほどしっかりしたメニューが続きます。 フランス人の食事は、1日のうちで「ランチに一番の比重を置いている」 と言っても間違いではないでしょう。 詳しくはこちら …