1: 2025/06/07(土) 00:27:25.21 ID:zVdfFgga0 九回無死一塁から、西川の二ゴロで二塁に滑り込んだ際、スライディングの位置が二塁ベースではなく、阪神・小幡の右足に近い位置に行ったのではと抗議を受け、警告を与えられたオリックス・広岡は「僕も二遊間やってて、選手に行くのはダメっていうのは分かってるんで、そういう気持ちは一切ないです」と説明した。 広岡は「セカンドゴロで、自分の前のゴロで、土のグラウンドでイレギュラーもあって、何があるか分からないっていうのが、まずひとつ技術的なところで。もし外れた場合はすぐ三塁に行けるように僕も目視してセカンドを見た時に、ちょっと膨らんでしまったのもあるんですけど。膨らんでしまったと思って、すぐベースに滑りに行ったんですけど、小幡選手もぎりぎりのところにいて、そこに行ったように見えるんですけど、全然そういう故意にやったとか、こっちも技術的には何かあったら三塁に行くって気持ちで走ってましたし。実際、多少膨らんでましたけど、最終的にはベースの方に行ってるのが事実で、その前に交錯してしまったんで」と自身のプレーについて細かく語った。 続けて「映像では足に行ったようには見えるかもしれないですけど、実際そういう気持ちは一切ないです。技術的なところで、見た時にちょっと膨らんでしまってる部分は実際のところたぶんあると思うので」と故意に併殺崩しを狙ったスライディングではないとした。…