1: muffin ★ fSIvhK0s9 2025-11-15 00:21:34 11/14(金) 15:15 お笑いコンビ・ダウンタウンによる動画配信サービス『DOWMTOWN+』(以下、ダウンタウンプラス)が11月1日にサービス開始した。月額1100円、年額1万1000円という料金のコストパフォーマンスをどう見るか。 ダウンタウンプラスは、「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3つのカテゴリーからなる動画配信サービス。11月1日のローンチ時には、松本人志がプロデュースする複数の新コンテンツのほか、松本の監督映画、松本によるコント作品『VISUALBUM』、そして松本が過去に出演したテレビ番組『福岡人志、松本×黒瀬アドリブドライブ』と『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』のトーク集が配信されている。実際にダウンタウンプラスの会員となり、コンテンツをチェックしたエンタメウォッチャー・大塚ナギサ氏は、その“コスパ”について、こう語る 「率直な感想としては、コンテンツのボリュームはまだ物足りない。特に、過去の出演作のアーカイブは、かなり少なく感じました。また『ガキの使い』は1分から5分程度の短いトークが29本配信されていますが、すでにHuluで配信されているものと同じ内容で、“ダウンタウンプラスならでは”のコンテンツではないということも、少し残念なポイントでした。今後、“ここでしか見られないコンテンツ”が追加されることを期待します」(以下同) ダウンタウンプラスオリジナルの新コンテンツとしては、大喜利企画『大喜利GRAND PRIX』、笑いのないトークで戦う『実のない話トーナメント』、松本とゲストが何か作業をしながらトークする『7:3トーク』、音声のみのコンテンツ『ダウプラボイス』の4本が同時公開。その後、チャンレンジした「時間」「回数」がそのまま賞金になる『Money is Time』、松本が教授となり笑いについて実験・分析する『松本教授の笑いの証明』が配信されている(11月9日時点)。 「オリジナルコンテンツの方は、実験性が高いものが多い印象です。ただし過激な表現が多いわけでもないし、Netflixやアマプラのバラエティー番組のように、お金をかけて大掛かりなセットを組んだり、ロケをしているわけでもない。そういう意味では、コアなファンでなければ、有料動画配信サービスのコンテンツとして物足りなさを感じる人もいるかもしれません」 今のところ大塚氏は、「動画配信サービスとしては、コスパが悪い」と感じている。 「単純にコンテンツの量が少ないことが、コスパが悪く感じる最大の要因です。ダウンタウンプラスはあくまでもお笑いに特化したサービスで、ほかの動画配信サービスと比較してはいけないと思いますが、1週間もあればすべてのコンテンツを見尽くせてしまう。今後増えていくとはいえ、もう少しコンテンツが溜まった状態でローンチしてほしかった気もします」 続きはソースをご覧ください…