【サッカー】「それはアカン」わざと? 倒れた相手にボールを当ててCKを取ろうとした?長倉幹樹への警告にネットざわつく [ゴアマガラ★] ゴアマガラ ★ 2025/09/15(月) 23:25:59.23 ID:OOMId0Ic9.net FC東京が長倉のゴールで1-0勝利 少なからず物議を醸すワンシーンだった。 FC東京は9月15日、J1第29節で東京ヴェルディと味の素スタジアムで対戦。60分に長倉幹樹の鮮やかなループシュートで先制に成功する。 その長倉が90+1分に警告を受ける。敵陣右サイドの深い位置。長友佑都の激しいチャージに福田湧矢がゴールライン際で倒れる。その後の流れでキープした長倉が、CKを取ろうとしたか、倒れたままの福田にボールを当ててしまう。 この行為にヴェルディ側が激怒。一時は両チームが入り乱れる状態に。山本雄大主審は長倉にイエローカードを提示。ネット上では「それは無いわ」「それはイカンて」「それはアカンわ」「長倉よ...紳士であれ」「退場じゃないんだ」「あれはいらんイエローだわ」といった声があがった。 なお、試合はFC東京が1-0で勝利した。 ダービーを制した決勝弾、FC東京FW長倉幹樹は勝利の余韻に浸りつつ…終了間際の“行為”を反省「よくないことをした」[9.15 J1第29節 FC東京 1-0 東京V 味スタ] 鮮やかな決勝ゴールで“東京ダービー”を制した。FC東京FW長倉幹樹は後半15分に決勝弾。「どっちに転ぶかわからないゲームを持ってこれたのは大きい」と謙虚に喜んだ。 東京ヴェルディとのダービーは一進一退の攻防が続いた。均衡が崩れたのは後半15分。GKキム・スンギュのGKキックからFWマルセロ・ヒアンが頭で逸らし、反応していた長倉が相手GKの飛び出しを見計らい、左足でループシュート。「ボールが来て、自分も走っている流れに身を任せてシュートした」。流れるような一連の攻撃を完結させた。 何よりも勝利を求めた。後半45分には、右サイドの深い位置でボールをキープすると、直前のプレーで倒れていたMF福田湧矢にボールを当てながらピッチ外に出し、CKを得た。怒った東京V側と乱闘騒ぎにまで発展した。 山本雄大主審からは反スポーツ的行為でイエローカードを出され、「サッカーじゃないよと言われました」(長倉)。乱闘直後には自ら福田に近寄って謝罪。試合後には「マイボールにしようという思いでやった。だけど、改めて振り返るとよくないことをした」と反省の弁を述べた。 それほど勝利を求めていた。長倉は「戦うというところは今日もっとも大事だった」と改めて強調。「ああいう戦い方はよくないけど」と前置きしながら、「戦う場面は見せれた」とダービーを総括した。…