1: 少考さん ★ ghmf+Kvw9 2025-09-15 16:16:43 ※調査期間:2019年11月7日~11月17日 ニュースな本 | ダイヤモンド・オンライン 丸山泰弘: 立正大学法学部教授 2025年9月13日 16:00 「日本人の8割が死刑に賛成している」と、法務省は決まって発表する。しかし、その調査には、設問の立て方に工夫が施されている。問いの内容や方法によって、回答は大きく変わるのだ。聞き方ひとつで「8割賛成」という結果が導き出されるこの仕組みに目を向けると、死刑制度の見え方も、きっと変わってくる。※本稿は、丸山泰弘『死刑について私たちが知っておくべきこと』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。 人が変われど答えは同じ 法務大臣の先送り的答弁 日本人は世論調査で8割を超える人が死刑制度に賛成をしていて、死刑を望んでいる国民であるという前提で語られています。しかし、本当にそうなのでしょうか。また、賛成だとしても、何がなんでも死刑はやり続けるという「賛成」と、いずれは廃止にすることもあり得るが、今は廃止にすることが困難ではないかと悩みながら「賛成」という人もいるかもしれません。(略) ※全文はソースで↓ ※関連スレ 【世論調査】死刑制度容認が80% 「廃止すべきだ」は9%…