1:muffin ★:2025/09/15(月) 17:47:39.42 ID:nnfeN1K99 9/15(月) 16:50 日本テレビ系特番「秋元康×AI秋元康~AKB48新曲プロデュース対決~」(後3・55)が15日、放送され、AKB48の新曲を巡り総合プロデューサー秋元康氏(67)と、その思考を学習させた「AI秋元康」が対決、本家が敗れるという大波乱が起きた。 今年で結成20周年を迎えるAKB48。秋元氏とAI秋元康が作詞、プロデュース、選抜メンバーやセンター人事など様々な分野で競い、完成した2曲で人気投票を行って採用作品を決める、前代未聞の企画。「セシル」「思い出スクロール」2曲が、作成者を伏せた状態で公開され、7日まで一般投票が行われた。投票に敗れた作品はお蔵入りとなる。 AI秋元康はこれまで秋元氏が世に送り出した楽曲の詞、エッセー、インタビューの言葉の中から、どのように言葉を使いのかをGoogleのAIアシスタント「Gemini」を使い、徹底学習。“勝ちパターン”を法則として導き出したという。 番組では、どちらが作った楽曲かが明かされた。秋元氏が作成したのは、60~70年代に流行したセシルカットを引き合いに、女性に憧れる女性を描いた「セシル」。一方、AI秋元康が手掛けたのは、令和の時代にしか生まれ得ない、新しい形の失恋ソングをテーマにした「思い出スクロール」だった。 投票は「セシル」が1万535票、「思い出スクロール」が1万4225票。AI秋元康が勝利し、本家がまさかの敗北を喫した。指原莉乃は「え~!うそでしょ!!」と絶叫。秋元氏も「どういうリアクションすればいいの?残念だよね。全力で書いたのに」と悔しげな表情を浮かべていた。 AI秋元康が「AIは過去のデータから最大公約数の正解を導き出すのが得意なんだろう。もしかしたら本物の僕は今回負けたことで、何か新しいものを見せようとしたのかもしれない」と、フォロー気味に感想を述べると、秋元氏は「やかましいわ!」と食い気味にツッコミを入れていた。 2:名無しさん@恐縮です:2025/09/15(月) 17:49:08.10 ID:yKssXloN0 ゴーストライター秋元康…