1: ぐれ ★ 8hOYmou49 2025-09-13 21:37:22 ※9/13(土) 16:00 FNNプライムオンライン 陸上自衛隊が進めている精鋭隊員「レンジャー」育成教育の改革で、市街地での戦闘の教育や、射撃訓練の増加、無人機対処の訓練体制強化などプログラム変更を検討していることが、FNNの取材でわかった。 陸自のレンジャー隊員は、有事の際に最前線で任務を行うことが想定される精鋭で、陸海空すべての自衛隊の中で最も過酷な訓練を行っているとも言われる。 レンジャー隊員資格を持つ幹部自衛官も、取材に対し、自身が経験したレンジャー訓練を「2~3日寝ないとか、2人で1日1リットルの水でやり過ごすなどしていた」と振り返った。 一方で、人間の生命維持機能の限界に挑むほどのそうした訓練によって、2021年9月に熊本で30代の隊員がレンジャー訓練中に重度の熱中症に陥り命を落としたのをはじめ、隊員が死亡する事故がここ数年相次ぎ、陸自は4月から一部の部隊(富士学校・第1空挺団・水陸機動団)を除いて今年度中の新たなレンジャー育成を中止し、教育プログラムや安全管理の在り方の見直しなどを進めている。 続きは↓ 「今の時代に精神論は通用しない」陸自“最強”レンジャー育成教育を見直しへ 市街戦対応や射撃訓練の増加案も…