1: ぐれ ★ 4ORuk+J/9 2025-09-13 14:46:45 ※2025/09/13 11:00 読売新聞 北海道の釧路湿原国立公園の周辺で太陽光発電施設の建設が相次いでいるのを受け、鶴居村は、建設が計画されていた村内の民有地約7・5ヘクタールを取得する方針を決めた。国の特別天然記念物タンチョウの撮影スポットに近く、村を象徴する景観を守るのが狙い。村は取得費用に充てる寄付の募集も始めた。 民有地は、タンチョウのねぐらの 雪裡せつり 川にかかる音羽橋から南東約1・5キロの国立公園に隣接する丘陵地。写真愛好家や観光客が訪れる橋の周辺や、橋を望む高台から撮影すると、この民有地が背景となる。村は土地所有者と交渉している。 村などによると、釧路市などで施設の建設を進めている大阪市の事業者が1月、村に計画を伝達。村が景観への懸念を示し、住民説明会の開催などを求めると、事業者は2月に計画を撤回した。周辺では別の民有地でも建設計画があり、村が対応を検討している。 続きは↓…