1: 名無し 2025/09/10(水) 09:28:39.15 ID:Q77GR0M79 パリのモスク外に豚の頭 仏警察が憎悪扇動で捜査 ロイターによると、フランス・パリのモスクの外で豚の頭部が見つかり、警察が「宗教的憎悪を扇動する行為」として捜査を開始した。豚はイスラム教徒にとって不浄とされる動物で、モスクに対する侮辱や挑発とみられている。 事件は地域住民からの通報で発覚。警察は監視カメラの映像を確認し、犯人の特定を急いでいる。フランスでは過去にもモスクやシナゴーグへの嫌がらせが相次いでおり、宗教的少数派に対する差別や偏見の高まりが懸念されている。政府は「自由と寛容を脅かす行為は許されない」と強調した。 ネットの反応 「こういう卑劣な挑発が移民との対立を深める」 「フランスは表現の自由を盾に差別を放置しすぎだ」 「移民問題が背景にあるのは確かだが、宗教施設への嫌がらせは許されない」 解説 モスクへの侮辱行為は単なる嫌がらせにとどまらず、社会の分断を加速させる火種となる。フランスでは移民・難民をめぐる議論が激化する中で、宗教的象徴を狙った事件が繰り返されている。警察の迅速な対応は不可欠だが、根本的には社会の統合と対話をどう築くかが問われている。憎悪扇動の連鎖を断ち切れなければ、治安と共存の双方が揺らぎかねない。 ■応援クリック感謝ルーマニアの韓国料理店に「旭日旗」「着物・桜イラスト」「日本語」 奈良の世界遺産「春日大社」で複数の落書き、だが何故か報道では『モザイク』で落書きが隠されており… 【速報】 グレタ海賊団、最大の危機…