590: 名無しさん@おーぷん 2015/09/11(金)05:55:39 ID:k2p 神経がわからないどころか腸が煮えくり返って仕方ない出来事だった私の妻は趣味で小説を書いているそれも手書きでノートに書くのが好きで、いつでも見返したり続きが書けるようにと、リビングの隅のガラス棚に置いてあった私が知る限り中学生の頃から続けている趣味だノートはメモの役割も大きい妻は昔から感受性が高く、時に俳句を作り、評価されたこともあったそんな感受性が受け止め、心動かされた瑣末な万事も書き込んであるそのノートを客人に盗まれた子供の通う園での役員である妻が、同じ役員を客人として招き、リビングで小道具を作っていた客人が帰ったあと、ノートが数冊失せていた客人がくる直前まで書きつけていたノートまで失せており、客人が盗んだことは明白だった…