1: 名無し 2025/10/16(木) 19:41:32.47 ID:gkH2BzqW0 (1/1回レス) [] [-] 読売新聞の橋本五郎特別編集委員が、日本テレビ系「ミヤネ屋」で国民民主党・玉木雄一郎代表の発言に苦言を呈した。 玉木氏は、自民党と維新の党首会談後に「二枚舌のようだ」と不満を漏らしていたが、 橋本氏は「政治家にあるまじき発言」「いかなる状況も想定し、自らの立ち位置を明確にすべき」と批判。 「わずか27議席で“総理の覚悟がある”と言う前に、現実的な戦略を練るべきだ」とも指摘した。 立憲の前代表からも「愚痴を言うのはやめよう」と諫める声が上がっている。 ■要約 維新が自民との連携を進める中、玉木雄一郎代表が「二枚舌」と不満を漏らしたことに、 橋本五郎氏が「政治家として軽率」と苦言。 玉木氏の姿勢に「戦略の欠如」との指摘が相次ぎ、立憲側からも「愚痴では主導権を握れない」との助言が出た。 玉木氏は一方で「覚悟はある」と首相指名を意識した発言を続けており、 野党間での足並みの乱れが鮮明になっている。 ■解説 玉木氏の発言は、維新との距離を測りつつ立憲との協調を探る中での“焦り”の表れとも言える。 しかし、党勢が限られる中で感情的な応酬を見せれば、政治的立場の弱さを露呈するだけだ。 公明離脱後の再編で存在感を増す維新と比べ、国民民主は戦略的機動力を問われている。 保守中道としての立ち位置を守れるか、それとも“調整役”に埋没するか—— 今後の玉木氏の発言一つひとつが、党の信用を左右する局面に差しかかっている。 出典:Yahoo!ニュース(読売新聞/ミヤネ屋)、デイリー新潮…