1: 名無し 2025/09/10(水) 06:37:31.08 ID:IggwCgBo9 短期滞在で救急搬送の外国人女性 医療費3倍請求は「差別」と提訴へ 読売新聞によると、日本に短期滞在で入国した外国人女性が体調を崩して救急搬送された際、通常の3倍にあたる医療費を請求されたとして「国籍を理由とした差別だ」と提訴する方針を明らかにした。病院側は未収金リスクを回避するため、外国人旅行者らに対して高額の前払い・加算請求を行っていると説明している。 女性は「日本人ならあり得ない扱い」と不満を訴えており、弁護団も「医療は平等であるべきで、国籍による料金差は違法」と主張。これに対し、病院関係者は「滞在中に支払いが確実に行われる保証がない」として制度的課題を強調している。背景には、近年外国人観光客の急増で医療費未払いが問題化している現状がある。 ネットの反応 「未払いが多いから高額請求するのは当然。差別じゃなくリスク管理だ」 「日本の医療制度にただ乗りされたらたまったもんじゃない」 「国籍差別と訴えるなら、まず支払い能力を証明すべきだ」 解説 この問題は、訪日外国人が増える中で浮き彫りになった「医療ツーリズム」と制度の隙間だ。病院は未払いリスクを抱え、患者は高額請求に不満を抱くという対立が顕在化している。保険制度の対象外である短期滞在者にどう対応するかは、医療現場にとって深刻な課題だ。国籍差別かリスク回避か――議論は裁判を通じて日本の医療制度のあり方そのものに広がる可能性がある。 ■応援クリック感謝ルーマニアの韓国料理店に「旭日旗」「着物・桜イラスト」「日本語」 奈良の世界遺産「春日大社」で複数の落書き、だが何故か報道では『モザイク』で落書きが隠されており… 【速報】 グレタ海賊団、最大の危機…