1: 名無し 2025/09/08(月) 13:10:46.26 ID:43hhLc259 自民党総裁選、方式は「フルスペック」に決定 日程は最終調整へTBS NEWS DIGによると、与党・自民党は次期総裁選の方式について、国会議員票と党員票を同等に扱う「フルスペック方式」で実施することを決めた。党幹部が明らかにしたもので、党員・党友による全国投票を反映させる形となる。総裁選の日程については最終調整中で、今月中に正式に公表される見込み。石破首相の辞任表明を受けての後継選びとなるが、短期間での調整は混乱を避ける狙いもある。フルスペック方式は、党員票を含めて幅広く意見を反映できる一方、候補者にとっては全国規模の選挙戦となり、資金力や組織力の差が結果に直結しやすい。派閥の力学に加え、地方の支持動向が大きく影響する見通しだ。複数の有力候補が立候補を検討しており、総裁選は短期決戦ながら激しい争いになる可能性が高い。ネットの反応「党員票を入れるなら、多少は国民の声が反映されるのはマシだ」「どうせ派閥の談合で決まる。フルスペックでも茶番劇にしか見えない」「ここで本気で選ばないと、自民党自体の求心力が完全に失われる」解説総裁選をフルスペック方式で行うのは、政権の正統性を担保するためでもある。過去には国会議員票のみで選出し「密室人事」と批判された例があり、今回は党員票を全面的に取り入れることで開かれた選挙を演出する狙いがある。ただし、現実には派閥の数合わせが大きく作用することが予想され、形式上の「民主化」と実際の政治力学のギャップは残る。国民にとっては、自民党がこの総裁選を通じて本当に刷新できるのかが問われる局面だ。 ■応援クリック感謝次の首相だれにする? 【速報】 参政・神谷氏「首相指名で立民野田はあり得ない、自民投票は「移民停止」が条件だ」 【悲報】 子供家庭庁、炎上する…