1: ネギうどん ★ lmxn20Cd9 2025-09-05 11:19:56 どんなドリーム契約が生まれるのか。 ペナントレースも佳境を迎え、今オフの動向を巡る米国内の報道がにわかに騒がしくなってきた。��令和初の3冠王�¢コ上宗隆内野手(25=ヤクルト)らについて、米スポーツ専門局「ESPN」の敏腕記者、ジェフ・パッサン氏が4日(日本時間5日)に「2億ドル(約300億円)超」となる可能性を指摘。さらに今井達也投手(27=西武)、岡本和真内野手(29=巨人)の予想額は――。 同氏は「MLBにおける日本選手の革命は勢いを失っておらず、2026年シーズンに向けても注目すべき選手たちが渡米する見込み」と評した上で、真っ先に今井の名前を挙げた。右腕は昨季のパ・リーグ奪三振王で今季は20試合に先発して9勝5敗、防御率1・50と圧巻の成績。年齢や実績などを踏まえ、MLB球団関係者の中に「2億ドル超も可能」とする者がいた一方、情報筋では「1億5000万ドル(約225億円)が妥当」「6年1億1400万ドル(約171億円)」「8000万ドル(約120億円)とバラつきがあるという。 そして村上だ。今年は右脇腹を2度負傷したが、7月末に復帰すると驚異的なハイペースで本塁打を量産。8月30日の広島戦(神宮)では1試合3発、前日4日の巨人戦(岐阜)では満塁弾を含む2発と出場34試合で17発(セ3位)と止まらない。すでにメッツのスターンズ編成本部長、パドレスのプレラーGMが視察済みで同GMは神宮での3発を目の前で目撃したと伝えている。 そして三振の多さや守備には��難あり�≠ニしながらも「驚異的なパワー」と絶賛し、契約予想額をこう占った。 「好調な打撃を維持すれば上限額は今井を上回る可能性がある。年齢は極めて重要で26歳から29歳までのシーズンで獲得できることは魅力的。特に村上ほどの実力者であればなおさらだ」 一方、5月に打者走者と交錯し、左ヒジの靱帯を損傷して4か月近くの離脱を余儀なくされた岡本は「NPBで最も安定した強打者」としながら「(故障が)最大の懸念材料とみなされ、他の選手よりも短期契約となる見込みだが、5000万ドル(約75億円)超の契約は十分現実的だ。9月の活躍でヒジの回復を証明できれば」と見通した。 ドジャースと10年7億ドル(約1015億円)を結んだ大谷、12年3億2500万ドル(約465億円=いずれも契約時)の山本はやはり破格。まずは本人たちと球団側の意向によるが、熱い視線が注がれている。…