1: ぐれ ★ rV+lc59X9 2025-09-04 20:58:04 田久保伊東市長が引きずり下ろされるまでに支払われる給与を試算してみた 12月まで粘れば「冬のボーナス185万円&退職金270万円」ゲット ※9/4(木) 6:10配信 デイリー新潮 どのみち“詰んでいる”と言われている静岡県伊東市の田久保眞紀市長は、なぜここまで粘るのか。議会・役所関係者からは「カネ目当て」を疑う声がよく聞かれるが、この先、田久保氏にどのくらいの給与が支払われるかを試算してみた。 *** 「市長派議員」を増やせる可能性は「ほぼゼロ」 議会に全会一致で不信任決議を可決された田久保氏は、解散に打って出ると言われている。市議会選挙はいつになりそうなのか。 「地方自治法では議会を解散後、40日以内に選挙を行うと定められています。田久保氏は周囲に9月10日に市議会を解散し、10月19日の日曜日に市議選を行う予定と話しています」(伊東市関係者) 市議選が終われば、新たな議会で再び不信任決議案が提出される。そこで再度可決されることでようやく失職となるが、可決するには「3分の2以上の出席」と「過半数の賛成」が必要。田久保氏がそれを阻止するためには、19人の市議のうち7人以上を「市長派」に塗り替えなければならない。7人は過半数ではないが、全員が欠席すれば出席条件の3分の2がクリアされないからだ。 だが、市長派は7人どころか1人当選するのも厳しいと見られている。 「田久保氏に近い議員が2人出馬の準備を進めていると聞いていますが、それに加えられたとしても4~5人擁立するのが限界でしょう。田久保氏を支持する市民はせいぜい1000人くらいと言われており、前回の最低当選ラインは700票くらいです」(同) 選挙後、議会招集まで「1カ月以上待たなければならない」ワケ これまでは共産党の重岡秀子市議が議会唯一の“市長派”と言われてきたが、 「日本共産党静岡県委員会と同伊豆地区委員会は8月29日、『田久保氏は辞任すべき』との声明を出しました。それに従い、重岡氏はもう田久保氏寄りの姿勢を見せなくなり、今回の不信任決議でも賛成に回っています」(同) このように議会を解散して時間を稼ごうが、不信任案は再可決され失職するのは必至なのだ。現状、田久保氏が市長を続けるには、失職後の出直し選挙で”神風”に期待するしかない。 続きは↓…