1: 名無しさん 2025/08/31(日) 17:13:28.42 ID:??? TID:machida 福島市は、住宅街を含む市内でツキノワグマの出没が例年に比べて激増していることから、クマが嫌がる音を出す装置を移動経路とみられる荒川流域の6カ所に設置した。県鳥獣対策専門官を務める望月翔太・福島大准教授(野生動物管理学)の助言で「クマに人間との境界線を学習させ、共存できる地域づくり」を目指す試みだ。 音響装置は、IoT(モノのインターネット)技術を活用する新興メーカー「ESシンフォニー」(神奈川県鎌倉市)が望月さんの助言を受けて開発した。物体が約15メートルに近付くとセンサーで察知し、鳥のさえずりのようなかん高い電子音を発する。高さ約1・5メートルだが形状は変えられ、太陽光パネルで充電するので山中でも単独で機能する。…