1: ばーど ★ 2025/06/02(月) 17:59:05.64 ID:EssUhF/V 韓国プロサッカー「Kリーグ」が、日本でも人気が急上昇している。 韓国プロサッカー連盟主催の「Kリーグデー・イン・ジャパン・インターナショナル・ビューイングパーティー」が5月31日、東京・新宿で開催された。 韓国メディア「ニューデーリー」などが大々的にその様子を報道。「東京で開かれて大盛況のうちに終わった」とその熱狂ぶりを伝えた。 「今回のビューイングパーティーは日本国内のKリーグ認知度向上、中継権の販売拡大、スポンサー誘致など潜在的需要を発掘するために企画された」と説明。「パーティーは事前申請から約300人が集まり熱い人気を誇った。この中には、抽選を通じて選ばれたファン、現地メディア関係者など日本人は合計80人が参加した。参加者は日本に居住する韓国ファンだけでなく、日本ファンまで多様に構成された」と日本のサッカーファンの間でもKリーグへの注目度が高まっている状況を強調した。 今回対象になった一戦は、韓国で黄金カードとされる全北―蔚山の〝現代ダービー〟。「Kリーグを代表するライバル戦らしく、全州ワールドカップ競技場が全席完売するほど多くの関心を受けており、競技内容も両チームが激しい攻防戦の末に全北が3―1の逆転勝ちを収めた」とその人気ぶりを指摘。そして日本でのイベントでも「ビューイングパーティーにも全北、蔚山のユニホームを着てきたファンたちがたくさんおり、彼らは応援するチームが得点するたびに拍手喝采を送って歓呼するなどムードを明るくした」と伝えた。 そして「今後もサッカー連盟は、今回のビューイングパーティーを皮切りに海外マーケティングを積極的に実施し、海外ファンとの接点を拡大し、Kリーグの認知度向上、新規収益モデル開発などのために努力する予定だ」と今後も日本などで積極的にイベントを開催していく方針だ。 日本でKリーグフィーバーが巻き起こるか。 6/2(月) 17:36 東スポWEB IPV6…