大谷翔平 735日ぶり勝利投手の権利目前で降板 五回途中4失点 ロバーツ監督があと2死で決断 球場全体が拍手に包まれる ドジャースの大谷翔平投手が「1番・投手」で先発マウンドに上がり、5回途中4失点。エンゼルス時代の23年8月9日・ジャイアンツ戦以来、735日ぶりとなる勝利投手の権利目前で降板した。 初回にトラウトを見逃し三振に仕留めるなど、三者凡退で立ち上がった大谷。だが二回、先頭のウォードに右翼へ今季2本目の被弾となるソロ本塁打を浴びると、続くモンカダには二塁打を浴びた。なおも1死三塁からレンヒーフォの犠飛で1点差に迫られてしまった。 それでも三回は先頭を三振に仕留め、打順が一回りしてネトを遊飛に打ち取った。最後はシャヌエルをカーブで見逃し三振に斬った。リードを再び3点に広げて迎えた四回は先頭のトラウトにカーブから入り、最後はカウント2-2から最速となる162キロで見逃し三振。2死からモンカダを振り逃げで出塁させ、暴投で得点圏に走者を背負ったが、アデルを遊ゴロに打ち取った。 五回も先頭のレンヒーフォを素早く追い込み、外角低めのスプリットで空振り三振。1死からオホッピーに中前打、ディオドーシオには右前にぽとりと落ちる安打を許して二回以来のピンチを招いた。ここでネトに左翼線2点二塁打を浴びて1点差に迫られた。ここで指揮官はベンチを出て交代を告げた。 239: 名無しさん 2025/08/14(木) 12:24:03.65 ID:9+DSvgVi0 あかん…