韓国ネットの反応 日本車、特にホンダやトヨタのハイブリッド車(HV)が、どれほど長く使えるのかという話題が、韓国のオンライン掲示板で注目を集めています。投稿者は「高速走行が多く、定期的なメンテナンスをしっかり行えば、ハイブリッド車はどこまで走行できるのか?」と問いかけ、他のユーザーからもさまざまな見解が寄せられました。特に、日本車のハイブリッドモデルは、燃費の良さと耐久性の両立が評価されており、韓国でも中古車市場を中心に一定の人気があります。実際に、30万km以上走行したトヨタのプリウスやアクアなどの例も報告されており、適切な整備とパーツ交換を行えば、かなりの長距離走行が可能と考えられています。一方で、バッテリーの寿命やモーター部分のトラブル、パーツ交換コストなども長期使用時の懸念点として挙げられました。特にHV特有の部品が故障した際の修理費については、ディーラーか専門業者かで対応が分かれるケースもあるようです。投稿者のように「主に高速道路で使用する」という条件は、バッテリーへの負担も比較的少なく、長寿命化に向いた走行条件であるとされています。都市部の短距離・頻繁な発進停止に比べて、エンジン主体での走行が続くため、部品全体の負荷バランスも整いやすいのが特徴です。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…