1: 久太郎 ★ 2025/08/08(金) 09:10:05.78 ID:ylk3URH69 日本代表が11月18日に国立競技場で予定している強化試合の相手に、22年W杯カタール大会優勝国のアルゼンチンが浮上していることが7日までに分かった。関係者によると、10、11月に4試合行うキリンチャレンジカップの目玉カードとして、交渉が進められているという。 【写真】超豪華メンバー!アルゼンチン代表の先発布陣(6月のコロンビア戦) FIFAランキング首位の座を23年4月から守り続けるアルゼンチンはW杯南米予選で独走し、3月に14大会連続19回目のW杯出場を決めている。36年ぶりのW杯優勝に導いたスカロニ監督が続投したチームの完成度は高く、世界一メンバーが健在。大黒柱のFWリオネル・メッシ(マイアミ)を筆頭に、正守護神のGKエミリアノ・マルティネス(アストンビラ)、W杯で最優秀若手選手賞に輝いたMFエンソ・フェルナンデス(チェルシー)、エースのFWラウタロ・マルティネス(インテル・ミラノ)らつわものぞろいだ。 日本のアルゼンチン戦は過去1勝6敗。ザッケローニ監督の初陣となった10年10月に1―0で唯一の勝利を挙げ、それ以降の対戦はない。来年6月開幕のW杯北中米大会で頂点を目指す森保ジャパンにとって、世界最強国とのビッグマッチが実現すれば現在地を測る上でこれ以上ない舞台となる。 また、ブラジルとの強化試合は10月14日(味スタ)が有力となっていることも判明。当初は11月の国立開催が第1候補となっていたが、関係者によれば10月に来日する方向で調整が進められているという。FWビニシウス(Rマドリード)らを擁するスター軍団との対戦も絶好の腕試し。今秋はW杯予選が続いている欧州勢との対戦が困難な中、最善かつ最高のマッチメークが模索されている。…