1: Anonymous ★ aPcV5MJC9 2025-09-24 18:55:51 「106億円を熔かした男」こと、大王製紙の社長と会長を務め、カジノに自社の資金をつぎ込んで実刑判決を受けた東大法学部卒の井川意高(もとたか)氏(60)が24日までにX(旧ツイッター)を更新。自民党総裁選(10月4日投開票)に立候補した小泉進次郎農相(44)の能力について私見を述べた。 【写真】小泉進次郎氏の能力を語った井川意高氏 井川氏は、一部ユーザーが投稿した「進次郎って生で会ったら、すごい賢いし、力を感じるって聞いたことあんねんけどほんま?? 知り合いの東大コンサル生が言うてたわ。…」(※24日朝時点で削除済み)というポストを引用。「進次郎が すごい賢いわけないだろ」と明言し「東大卒の 元5000億企業の経営者が断言するわ笑」と記した。 井川氏は10日の更新でも、小泉氏がインタビューに答えている切り抜き動画について「これが次期総理とか 日本 死ぬだろ」と書いていた。 井川氏は大王製紙の創業家に生まれ、筑波大付属駒場中高から東大法学部に進み卒業後、大王製紙に入社。42歳で5代目社長に就任も会長時代の10~11年、カジノでの使用目的で子会社7社から総額106億8000万円を借り入れていた事実が発覚。会社法違反(特別背任)の容疑で逮捕され、12年に懲役4年の実刑判決により、16年12月まで服役した。 出所後に書いた著書「熔ける 大王製紙会長 井川意高の懺悔録」がベストセラーになり、現在は自身のYouTubeチャンネルでも活動している。Xでは最近、自身がカジノにのめり込んだ「全盛期」の収支を再計算し、「約2兆円が負けた総額」などと報告している。 自民党総裁選は22日に告示され小泉氏のほか、小林鷹之・元経済安保担当相(50)、茂木敏充前幹事長(69)、林芳正官房長官(64)、高市早苗・前経済安保担当相(64)の5人が立候補した。…